ピラティスの楽しさを
あらゆる人に伝えるために。
逆境のなかにいても、
その想いは変わらなかった。
正直、撤退も考えました。
けれど、
私はヨガで生きていく、
これしかないんだと気づけて
続ける覚悟ができたんです。
まだまだ先は、
暗いかもしれない。
だからこそ原点を見つめ、
10年後の理想を描きながら
夢を語って進んでいきたい。
人の肌を、心をこめて触ること。
それが難しくなった今、
ますますその価値は高まっている。
改めて気づくことができました。
この環境変化に適応する
プロセス自体を面白がれるか?
「進化を楽しむ」という
僕たちの信念が、問われている。
「久々に来て、やっぱり楽しかった」
そんなお客様の声から、
リアルなコミュニケーションこそが
私たちの意義なんだと思えました。
僕らダンサーにとってスタジオは、
大切な存在理由のひとつ。
どれだけしんどくても、
この場所と共に生きていく。
答えは誰にもわからないから。
「私はこうしたい、
こうすれば絶対に成功する」
って想いに、
まっすぐ向き合っていきたい。
なにが正しい判断か、
答えがない毎日で試行錯誤を 続けている
店舗を経営する方々。
厳しい状況のなかでも、
未来につながる希望があるとしたら。
それは、社会が大きな転換期を迎えた
ということではないでしょうか。
人々の暮らしや、価値観の変化。
きっとそこには、今まで見えなかった
可能性が隠れていると思うのです。
変わることのない信念を、 これまでにない視点で。
新たな成長に向かって、 走り出しましょう。
店舗の売り上げは、まだまだ伸ばせる。
現状を耐え抜くためでなく、
先が見えない時だからこそ、 まずはとにかく行動を起こしてみる。
店舗の売り上げ拡大に向けて、 できることはまだまだあるはずです。
hacomonoは、
サービス開始より2周年を迎え、
新たにブランドスローガンをつくりました。
リアル店舗と、テクノロジーの融合。
それは、便利さや効率性の 追求だけではありません。
いままでできなかったような、
新たな体験が次々と生まれていったり。
それぞれの個性やこだわりが発揮され、
お客様とのより深い関係が築かれたり。
これまでの延長線上にはない、 「新しい時代の店舗のスタンダード」を
業界のみなさんと共に、 ひとつひとつカタチにしていきます。